師走の夜に思うこと
12月も半ばを過ぎて、街がすっかり年末モードになってきました。イルミネーションが増えて、なんとなくそわそわする空気。この時期になると、一年を振り返りたくなります。
接客業をしていた頃の12月
以前働いていた頃、12月は一年で一番忙しい時期でした。忘年会シーズンで毎日バタバタして、気づいたら年が明けている、という感覚。
あの頃は「師走」という言葉の意味を、身をもって感じていたように思います。文字通り走り回っていましたから。
今はそういう慌ただしさとは離れた生活をしているので、12月をゆっくり味わえるようになりました。寒くなってきた空気や、日が暮れるのが早くなったこと、スーパーにお正月用品が並び始めたこと。そういう小さな変化に気づける余裕があるのは、ありがたいことだと思います。
今年、変わったこと
振り返ってみると、今年は「自分のペース」ということをよく考えた一年でした。
周りに合わせることが当たり前だった接客業の頃と違って、今は自分で時間の使い方を決められます。最初はそれが不安でもあったのですが、少しずつ慣れてきて、自分なりのリズムができてきたように感じます。
朝、少し早く起きてお茶を飲む時間。夜、寝る前に本を読む時間。どれも小さなことですが、そういう時間があることで、気持ちが落ち着くようになりました。
年末の静かな夜
以前なら、12月の夜は仕事で出かけていることが多かったのですが、今は家で過ごすことが増えました。
窓の外を見ると、向かいのマンションの明かりが見えます。それぞれの部屋に、それぞれの暮らしがあるんだなと思うと、なんだか不思議な気持ちになります。
にぎやかな年末も楽しかったけれど、こうして静かに過ごす年末も悪くないな、と思えるようになったのは、自分の中での変化かもしれません。
来年のこと
新年の抱負とか、あまり大げさなことは考えていませんが、このサイトはぼちぼち続けていきたいと思っています。
書くことで、自分の中が整理される感覚があるので、それを大切にしながら。誰かに読んでもらえたら嬉しいですが、まずは自分のために。
残りの12月も、穏やかに過ごせますように。